青木祐奈、現役続行の今季はタンゴに初挑戦「女性らしさを」将来は「振り付け師になりたい」東京選手権女子SP一問一答_アフターバーナー クライマックス

作者:エンターテインメント 来源:ホットスポット 浏览: 【 】 发布时间:2024-11-15 06:17:01 评论数:
青木祐奈、青木現役続行の今季はタンゴに初挑戦「女性らしさを」将来は「振り付け師になりたい」東京選手権女子SP一問一答スポーツ報知
女子SP :演技する青木祐奈

▽東京選手権 女子ショートプログラム(9月21日、祐奈三井不動産アイスパーク船橋)

 現役続行を決断し、現役続行性らアフターバーナー クライマックス今季を迎えた青木祐奈(MFアカデミー)は、の今季はを将京選56・82点で5位スタートとなった。タンゴにしさになりたタンゴに初挑戦。初挑冒頭は2回転ルッツでミスになったが、戦女は振その後はダブルアクセル(2回転半ジャンプ)、り付3回転フリップ―2回転トウループの連続ジャンプは決めた。け師手権青木の演技後の一問一答は以下の通り。い東答

 ―振り返って

 「うーん。女S残念っていう一言というか。P問練習でも失敗していなかったので、青木その分、祐奈6分間からちょっと合わないところがあって。現役続行性らで、アフターバーナー クライマックスそれを本番で直しきれなかったっていうのが1番だったんですけど、ちょっと気持ち的にも乗らならなかったところがあったので、そこはちょっと表現のところにも影響しちゃったかなと思います」

 ―滑走順も早かった

 「そうですね。最近ちょっと早いのが多いのであれなんですけど。でも、体自体は別に動いていたので、そこは言い訳にせず、自分の調整ミスかなと思います」

 ―最近の調子は?

 「そうですね。最近は失敗することなくずっと来ていて、SP特にジャンプでミスることがなかったので、後半のフリップで(コンビネーションを)つける練習もあまりしていなかったんですけど。ちょっと本当はフリップ―ループに挑戦したかったんですけど、その前の滑りのあまりなさとか、ちょっと壁に寄りすぎてしまった部分っていうのもあったので、そこで今回はダブルトウにしました」

 ―フリップ―ループは練習では決まっている?

 「曲の中では、ルッツ―ループが跳べていたのでやっていなかったんですけど、普通に単発の練習としては練習でやっていて、それも決まっていたので、調子としては悪くなかったです」

 ―東京夏季からはどんな練習を積んで?

 「そうですね。このSPは特に陸上のダンスの先生に一緒に見てもらって。表現の部分をやっぱりタンゴで、自分も初めての挑戦なので、どうやって表現したらいいのかあまり明確になっていなかったんですけど、そこを先生と一緒に相談して、ストーリー性を自分たちで決めて。そこでなんか表現するものを明確にっていうか、しっかり女性のらしさっていうのを出していきたいなっていうことで、そこを特にやってました」

 ―フリーに向けて

 「そうですね。フリーはまた明日すぐあるので、今はとりあえず気持ちを切り替えて、フリーも練習ではしっかりまとめてこれてるので、自信持ってやりたいなと思います」

 ―改めて意気込みを。

 「明日のフリーは、自分が自分らしい滑りを出せる曲になってるので、しっかりその音楽に合わせてジャンプを入れていきたいなと思います」

 ―練習拠点で試合

 「そうですね。自分のホームリンクで試合するのは、この前の夏季が初めてだったので、すごいなんか違和感というか、ちょっとあったんですけど。でもやっぱり、なんか練習の時とはまたちょっと違う感じがあったので、それはやっぱり試合の独特の雰囲気っていうのかなと思って、そこにはしっかり対応していきたいなと思います」

 ―ストーリー性について

 「最初の部分では、アクセル終わるまでのところは、いろんな男性から見られてるみたいな、ちょっと余裕のある女性を表現して、アクセル終わって、フライングキャメルが終わってからは1人の男性との、この人だみたいな、なんかこう、ちょっと恋い焦がれるような感じで、最後のステップが2人の情熱的なステップというか、情熱的なダンスっていうのを表現したいなと思っていて。最後はどういうあれかはちょっと具体的に決めてないんですけど、でも、結局1人になってしまうみたいな、ちょっと孤独だけど、強くて魅力的な女性っていうのを表現しています」

 ―これまでなかったような表現?

 「そうですね。やっぱり強い部分っていうのはあまりなかったので、タンゴっていう曲自体、ジャンルとして初めての挑戦なので、そこでほんとに自分のもっと女性らしさ、大人らしさっていうのを出していきたいなと思ってこのテーマにしました」

 ―ここで何を得て、GP2戦に臨む?

 「そうですね。まずスケートアメリカまであと1か月なので、しっかりジャンプ整えて調整して。多分緊張すると思うんですけど、でも本当に海外のファンの方とかスケートファンの方に見てもらえる機会なので、

自分のスケート、自分らしさっていうのをしっかり表現で滑りで、見せれれば自分はそれでいいかなと思っているので。あまり順位とかにはこだわらずに、去年のNHK杯同様、滑れる楽しさみたいな、幸せさっていうの伝えられたらいいなって思います」

 ―NHK杯は選考会に出てそこで決まった?

 「そうです」

 ―GP2戦勝ち取って自分を褒めたいとかは?

 「そうですね。去年のNHK杯の選考会の時は、そんなに、ほんとにその場で自分のやるべきことをやろうっていう感じで、勝ち取ろうとあんまり意識してなかったんですけど、でもその中で選んでいただいて、今年、今回また機会もらえたので、今回は1戦目スケアメが決まってたので、絶対取りたいなっていう強い気持ちでいて、そこ取れたっていうのは、自分としてもすごいうれしかったんですけど。でも、去年は割とゴールじゃないんですけど、ここから始まりと思ってたんですけど、でもやっぱりそこで1回満足したところはあったので。今回はそうではなく、本当にこれがもうスタートだなっていうふうな気持ちで選考会をやりました」

 ―現役続行されて、今年のテーマや目標は?

 「そうですね。やっぱり今シーズン通しての目標としては、全日本選手権で6位以内に入ることを目標にしていて。で、もちろんどうなるか分からないんですけど、でも四大陸選手権ですとか、そういうところを目指して行きたいなと思ってます」

 ―なぜ6位以内?

 「自分のベストが7位なのでそれを超えて。6位になると、特別強化にも入ることができるので、海外の試合ですとか、また、来シーズンはちょっと、どうするか決めてないんですけど、でも、その来シーズンに繋がる結果にはなる、6位だったらなるかなと思います」 ―その先も考えてる?

 「いや、自分としてはあまり考えていないんですけど、本当に今シーズンっていう形でしか考えてないんですけど。でも目標は高くというか。自分ももし6位だったり、結果がよく出れば、それはまた考え直すところはあるかなと思うので、しっかり1年間通していきたいなと思います」

 ―現役続行決めたシーズンに新しいジャンル挑戦

 「そうですね。そこの部分というよりは、自分がやり残したことのないようにっていうところと。あと、今後振り付け師になりたいと考えているので、それの勉強も兼ねて、自分でやっぱり経験することが大事だと思うので、ここで挑戦しました」

 ―プログラムは話し合って作っている?

 「そうですね。ミーシャとも連絡は常にとっていて、試合ですとか練習の動画を送ってチェックしてもらっているので、そこにプラス普段から見てもらってる陸上の先生に見てもらってっていう形で作っています」

 ―陸上の先生はダンスの先生?

 「そうですね。ダンスの宝塚の。今、引退されて」

 ―MFの方?

 「MFの、一応今そういう表現の方の指導をしていただいていて」

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